遥かなる甲子園
ハルカナルコウシエン
あらすじ
沖縄に実在した、風疹の聴覚障害児が通うろう学校を舞台に、障害を乗り越え青春を野球に捧げる人々を描く。手話への深い理解と愛をもって綴られた、感動の高校野球ドラマ。
通常版全 10 巻出版社: 双葉社
第1巻
1988.10.28 発売
- ISBN
- 978-4-57-593132-7
- 出版社
- 双葉社 / アクションコミックス
※この書影は電子書籍版のものです。紙の書籍とは装丁が異なる場合があります。
あらすじ
昭和三十九年。米軍の居留する沖縄では、風疹による聴覚障害児が五百名近くも誕生していた。そんな少年のひとりである友利武明は、小学五年生になったある日、よくキャッチボールの相手をしてくれた隣の家の兄さんである吉川悟が甲子園出場を決めたことを知り、応援バスツアーへ参加する。そこで武明は、大観衆の発するさまざまな物音が、興奮とともに聴こえないはずの耳へ届くのを感じる。少年野球チームのベアーズで健常者の少年と共に野球をする楽しさを覚えた武明たちだったが、聴覚障害児を偏見の目で見る現実が立ちはだかる。
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