花の名前
ハナノナマエ
あらすじ
思いがけぬ誘惑と甘苦い結末を描く「嘘つき卵」、禁断の恋に踏み出す「隣りの女」、生真面目な夫が強かな男へ変わる「花の名前」。向田邦子の名短篇の世界を、柴門ふみが漫画として描き切った作品集。
通常版全 1 巻出版社: 新潮社
第1巻
第1巻
1999.08.20 発売
- ISBN
- 978-4-10-431701-1
- 出版社
- 新潮社
あらすじ
不妊に悩む女が出会った思いがけない誘惑と、その甘苦い結末を描く嘘つき卵。隣の部屋から聞こえる男と女の声に耳をそばだてる若妻が、禁断の恋へ踏み出す隣りの女。生真面目な夫がいつしか狡猾で強かな男へ変貌していく花の名前。人が身の裡に抱え込む危うさと脆さを描き切った向田邦子の名短篇が、柴門ふみの筆によって漫画として鮮やかに甦る。名手ふたりの二重奏が、切ない余韻を残す作品集である。
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