文ゆかば
フミユカバ
1944年、空襲で家族を失った耳の聴こえない少女・文は、縁もない夏目家で女中として働き始める。次男・功雄との距離が少しずつ縮まるなか、戦争の現実が二人に重くのしかかる。
関連作品
通常版全 2 巻出版社: 小学館
第1巻
2026.02.02 発売
- ISBN
- 978-4-09-863774-4
- 出版社
- 小学館 / ビッグコミックス
あらすじ
頭の中にはいろんな言葉があるけれど、いつも伝えられなくて一人ぼっちだ。一九四四年、終戦の前年。耳の聴こえない少女、文は空襲で家族を失う。戦時下という過酷な時代に、聴こえないというハンディキャップを背負いながらも懸命に生きる文の姿を、丁寧に描いた作品。何度も取材を重ね、戦時下の様子や手話についてリアルな描写を追求している。過酷な生活のなかでも溢れる文の愛らしさ、そして一緒に暮らす青年、功雄との関係性も描かれる。
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