アルキメデスの大戦
アルキメデスノタイセン
The Great War of Archimedes
1932年、満州国の建国により日本と欧米の関係は悪化し、世界に再び不穏な空気が漂う。翌1933年、海軍省では国の運命を左右する一大計画が動き出していた。歴史の陰で、一人の数学の天才が命を懸けて自らの戦いに挑む。
関連作品
通常版全 38 巻出版社: 講談社
第1巻
2016.05.06 発売
- ISBN
- 978-4-06-382781-1
- 出版社
- 講談社 / ヤンマガKC
あらすじ
1933年、満州国樹立を宣言した翌年の日本と、大陸進出を狙う欧米列強との対立は深まる一方だった。不穏さを増す世界情勢のなか、海軍省の会議室では次世代の旗艦を決める新型戦艦建造計画会議が開かれようとしている。設計の採用を争うのは二つの陣営で、これからの海の戦いを見据えて高速の小型戦艦を掲げる航空主兵主義派に対し、海軍で権力を握る大艦巨砲主義派が用意していたのは世界にも例のない超巨大戦艦の建造計画だった。旗艦選定は、そのまま両派の権力闘争の始まりでもある。そこへ招かれざる客として数学の天才・櫂直が現れ、戦艦の価格や戦艦「長門」をめぐって波紋が広がり、両陣営は対峙していく。
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別題The Great War of ArchimedesThe Great War of Archimedes